5つの料理区分って?
今回は
5つの料理区分について
説明していきたいと思います
献立を考えるときに
何から決めよう?
と迷うことはありませんか??
そんなときは食品を分けて考えてみると
良いかもしれません
食品には
主食、主菜、副菜、果物、乳製品
の5つの区分に分けることができます
そして、その食品を組み合わせて
献立をたてていきます
理想的な食事は意外とシンプルで
主食、主菜、副菜が揃っていることです!
この3つはそれぞれに
摂れる栄養素が違うのです
主食
ごはん、パン、麺類など炭水化物が中心の食品
日々の活動を支えるエネルギー源になります
不足すると疲れやすくなります
脳のための大切な栄養素です
主菜
肉、魚、卵、大豆製品など
たんぱく質が豊富なおかずです
筋肉や骨の材料となり
成長期の子どもに不可欠なものです
副菜
野菜やきのこ、海藻、イモのおかず
ビタミン、ミネラル、食物繊維が
多く含まれる食品です
免疫力を高め、肥満や病気の予防に欠かせず
体の調子を整えてくれます
できるだけ多くの種類をとるとなお良いです
この3つを中心に組み立て
ビタミンや食物繊維を豊富に含む果物や
骨を作るカルシウムを豊富に含む乳製品、
水分も大切ですね!
これらを一日のうちのどこかで
少しずつでも食べることができたら
バランスの良い食事と言えるでしょう◎
今日の食事は何を食べますか??
食べたものでこれからの体が作られます
ぜひ意識してみてください!
最後まで読んでくださり
ありがとうございました!